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肩こりと頭痛の因果関係

定期的に頭痛に襲われる

082245何か月かに一回頭痛に襲われることがありませんか?
人によって痛みはさまざまですが、後頭部から痛くなる人が多いようです。
ジワジワと後ろの方に違和感を感じはじめたらそれがだんだんと頭全体を包むような痛みにかわっていき、最後には脳をギリギリと握られているような痛みに変わっていきます。

一度この状態になってしまうと簡単には戻りません。
まるで頭の中で鐘をついているような痛みになったと思えば、
誰かが頭の中で四股を踏んでいるかのような地響きが目玉から飛び出てくるような苦しみが続いたりします。「目玉を取り出して奥に手を入れていろいろかき出したい」なんて怖いことを言う人も。

一度そうなってしまってはとてもじゃないけど仕事なんてできません。布団にもぐって痛み止めを飲み、ひたすら耐えるしかありません。実はこのような頭痛、肩こりからくるものも多いのです。

肩こりはどこからくるか

現代に生きる我々は日々の暮らしや仕事の中でいつも肩の筋肉を使っています。
それも決まった体勢のまま動かずに。パソコンを使ったデスクワークもそうですし、
ずっと書き仕事をしていたり、運転をしていたり、ずっとスマートフォンを触っているのもそうです。

下を向いたまま微動だにせずに小さな画面を眺めている若者の姿が町にあふれていますね。
そのような習慣で決まった部位、主に肩の筋肉をずっと使っているとやがて筋肉の中の酸素が減っていき、
変わりに乳酸が作られていきます。その結果だんだんと筋肉が硬くなっていくのです。

肩の筋肉がかたくなると、血流が悪くなってきます。血流が悪くなると乳酸が流れていかなくなります。この悪循環が肩こりが肩こりを呼ぶ結果となり、肩こりの悪化と、その結果のひどい頭痛を招いてしまうのです。

対処するには

硬くなった筋肉をやわらげることで、肩こりを緩和することができます。
お風呂にゆっくりとつかって温めたり、ゆっくりともみほぐすのももちろん効果的ですが、
そもそもの生活習慣を変えないとまた同じことを繰り返すだけです。
まずは姿勢を見直しましょう。

どういった姿勢で座っていますか?

178539パソコンをしたり何かを書いたりしている時はどうしても頭は前傾して、
頭蓋骨を肩の筋肉など使いながら支えている形になっています。
この姿勢がずっと続くと肩こりを招いてしまうのは明白です。

まずは椅子を見直してみてください。その椅子は体形にあった椅子ですか?
まず理想的な椅子の高さとは、深く腰掛けた際に、膝が90度より少し後ろの方へ曲がった状態で、足の裏がしっかりと床についている状態のものといいます。また、柔らかいほうが座り心地はいいかもしれませんが、あまりに柔らかいと、バランスが保てずかえって身体に負担がかかったりする場合もあります。

ある程度の硬さも必要なのです。
パソコンをする場合は、背筋を伸ばした状態で、肩を楽にし、
目線をまっすぐ伸ばした先に画面が来るようにしましょう。
また、運転する場合は背中をゆったりとシートに預けて、ヘッドレストまでしっかりと頭をつけるようにしましょう。

体をシートに密着させることで体の圧を分散させることができます。ハンドルを握る時は肩に力を入れずに、肘を軽く曲げてハンドルを握ることが大切です。

どのように立っていますか?

背骨の上に頭蓋骨がきれいに乗っている状態を意識しましょう。
人体の中でも一番重たい部位である「頭」を背骨は支えています。
背骨が少しでも曲がっているとバランスが保てず、不自然な負荷が体にかかってしまいます。

立っている時も、歩いている時も背筋を伸ばして、空から糸で引っ張られているような、いわゆる「モデル立ち」を心がけてください。とにかく体を動かしましょう。

同じ姿勢のまま動かずにいると肩こりが出てきます。
つまり極力動かす機会を作ることが必要です。
運動不足だと、筋肉を動かす機会が少ない分いろいろな場所の筋肉がかたくなっていってしまいます。

特に肩なんかは実はなかなか動かしにくい箇所です。腕までは動かして作業などを行うようなことはありますが、肩まで動かすとなると、腕全体を動かすような大きな動作になります。こんな動きって実は意識しないとなかなかできないものです。

私たちは以外と肩を動かしていないのです。肩を積極的に動かすためにも、ちょっとした運動でもいいので空いた時間で行うことが大切です。とはいえ、一口に運動と言ってもさまざまです。どうせなら楽しい方がいいのでスポーツの趣味を持つとか、時々はジムに行ってみるとか、体や肩を動かすようなシチュエーションを用意するようにしてみてはいかがでしょうか。肩こりのない、健康な生活を送っていきましょう。



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