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目の疲れからくる肩こりについて

現代人特有の肩こりの原因

私たちは日々の暮らしの中で多くの疲労を溜めていきます。その内の多くは肩こりという症状で出現してくることがあります。力仕事だったり、スポーツだったり、デスクワークだったり、勉強だったり、首や肩、そして背中の筋肉を使うような活動の結果、疲労は筋肉の中に乳酸という形で蓄積していきます。

そしてかたくなった筋肉はその乳酸を押し流すことができずに疲労が抜けなくなっていくのです。肩こりは現代人の生活習慣病ともいえるかもしれません。そして私たちが日々感じている体の不調も、もしかしたら肩こりがトリガーとなって引き起こされているものなのかもしれません。

頭痛もその一つです。ギリギリと脳を締め付けるような痛みに定期的に襲われる方も多いでしょう。頭痛の原因も多くが肩こりが起因となっていることが多いですが、多くの人が悩んでいる「めまい」も肩こりが大きくかかわっているのです。

不意に襲ってくるめまいに悩んでませんか

298208最近は急なめまいに悩む人が増えてきているそうです。
はじめは単なる目のつかれかな、と思って深くは考えたりしませんが、その内まっすぐ歩けなくなったり、ふわふわと地面に足がついてないような感覚に襲われたりします。外出することも難しくなってベッドの中でひたすら耐えている人もいるのではないでしょうか。

このめまいは肩こりが原因になっていること多いのです。人間の頭と心臓は大きな血管でつながっています。この血管は途中で当然首や肩を通っているわけであり、肩や首の筋肉が硬くなっていると、血流に多大な影響が及ぼされるのです。

この首の一番近くを通っている血管を「椎骨動脈」といいこの動脈は人間に脳の機能の中でも、特に平衡感覚を司っている場所への血液の供給を役割としています。結果この血流がスムーズにいかないと、平衡感覚が正常に作用しなくなり「めまい」が出現するのです。

なにかショックなことが起こったり、過剰なストレスを感じた時にもめまいがすることがありますよね。これは人間の血管はストレスを感じると収縮してしまう特徴があるからなんです。収縮した結果、血流が滞りめまいを感じます。

また逆もしかり

目のつかれから来る肩こりについて肩こりが原因となってめまいが出現することもありますが、逆に眼精疲労が原因となって肩こりが出現する場合もあります。人間の眼球は汚れが入らないように瞼で保護されています。そして眼球は瞼だけでなく眼球を右に左に動かす筋肉など、たくさんの筋肉に囲まれています。

眼球の中にも焦点を合わせるための筋肉など、まさに究極の精密機械といってもいい筋肉が集中しています。デスクワーク(特にパソコン作業)を行っていると、眼球や目の周辺の筋肉は緊張しっぱなしです。それが一日も続いていると当然かなりの疲労がたまってしまいます。

そしてその疲労は同様に首や肩に伝わっていき「こり」という症状になるのです。また、デスクに向かっている間は頭は前に傾いているため、首や肩の筋肉を総動員して頭を支えている状態になります。その結果当然首や肩周辺の筋肉は相当の負荷がかかり、ここからも肩こりを誘発することになります。

肩こり予防のために

これらを予防するためには、周囲の環境を整えることが大切です。
しっかりと背中を預けることのできる、体形にあった椅子が必要です。
頭蓋骨がきれいに背骨の上に載るように両足をしっかり床につけて座りましょう。

肩を落として楽な姿勢でキーボードに触れる位置が最適です。また、パソコンやディスプレイは目線よりも若干下に持ってくることが大切です。目線よりもディスプレイが上にあると、目が上を向く形になるため、空気に触れる面積が広くなるのです。結果目が乾きやすくなり、瞬きの回数が増え、眼精疲労も大きくなります。また、何時間も継続してパソコンを扱うのは避けましょう。
最低でも一時間に一回は、山などの遠くの景色を見て目を休めるようにしましょう。

最近は蒸気で目を休める商品なども人気を集めていますね。椅子から立ち上がって肩を回したり、ストレッチをすることも大切です。自分の習慣を見直し、改善していくことで、めまいや肩こりのない健康な生活を手に入れましょう。



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