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四十肩・五十肩と肩こり、実は別の症状なんです!

四十肩・五十肩と肩こりの違い

gojukata

四十肩・五十肩という疾患がありますが、
実は四十肩・五十肩は普通の肩こりとは,

全く別の症状だということをみなさんはご存じですか?

普通の肩こりは筋肉の疲労によって起きる疾患です。
デスクワークや運転、移動などによって長時間同じ姿勢のままでいると、
血行が悪くなってしまいます。それによって筋肉の中では酸素が不足して、
乳酸などの老廃物が溜まっていき、肩に張りや痛み、だるさを感じてしまうのです。

それに対して四十肩・五十肩は、
肩の関節の周りに炎症が起きてしまう疾患のことです。
ただし、はっきりとした原因は分かっていません。

症状の特徴としては肩に強い痛みが出るため腕を上げたり、
肩を回したりすることが困難となり寝ようとしても、
肩の疼きが気になって寝不足になってしまう場合もあるようです。

その名の通り40〜50代の中高年の方に起きやすい症状とされていますが、
肩関節の柔軟性が低い人や、
過去にスポーツなどで肩を痛めた経験のある人もなりやすいと言われています。

四十肩・五十肩の多くは、
そのまま放っておいても約半年〜1年ほどで自然治癒しますが、
完治するというわけではありません。

「もしかして、四十肩(五十肩)かも・・・?」
と感じたら、対処を早めに行うようにしましょう。

例えば・・・
とにかく何をしても痛い」という「急性期」のときは、
注射や内服薬、湿布薬を使用して痛みや炎症をやわらげるようなケアをします。
まずは痛みを取り除くことで精神的なストレスも解消できるでしょう。

激痛がおさまって慢性期に入ったら、少しずつ肩を動かす運動を始めましょう。
痛いからといって肩を動かさないでいると、
以前の肩関節の可動域まで回復させることが難しくなる場合があります。
そのときの自分の肩の状況に応じて、
こうした適切なケアを行うようにしましょう。
それが回復への第一歩かもしれませんね。

それでも、どうしても痛みが気になる・・・
という方は痛みを緩和させるための、
日常生活でできる工夫があるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

痛みの強い急性期では、肩は温めないようにします。
炎症を悪化させてしまうことがあるので気をつけてください。

慢性期の場合は、逆に肩の周囲を温めるようにしましょう。
お風呂もしっかりと首まで湯船に浸かるようにします。

「肩が冷えないよう、露出の少ない服装を心がけましょう。
「肩に負担がかからないような、リラックスできる体勢で寝るようにします。

眠るスペースは十分か、枕の高さは合っているか、
そういった点を意識するようにしましょう。
激しい痛みを感じる場合は、まずは安静にすることが大切です。
そして肩を冷やすのか温めるのか、時期によって使い分けるということも覚えておきましょう!

四十肩・五十肩にならないために

0071では最後に、四十肩・五十肩にならないための予防法について知っておきましょう。
とにかく重要なことは、肩にダメージを与えず、適度な運動やストレッチをすることです!
長時間のデスクワークの合間に肩のストレッチをする
あるいは重い荷物を肩にかけ続けないようにする
また休日であっても軽い運動は欠かさないなど、
こうしたちょっとした行動を心がけるようにしましょう。

これは肩関節の可動域を狭めないことにつながりますし、
肩関節の柔軟性を維持したり血行を促進したりすることにも効果があるようです。

年齢を重ねてからではなく、早めにこうした対策をしておくことで、
40代、50代になっても健康的な生活を送ることができそうですね。



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