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不眠症と肩こりの関係とは?自律神経が関係あり!

不眠症って知っているようで知らない症状だと思いませんか。全然寝つけなくて「不眠症です〜」とオフィスで言っちゃうこと、言っている人を見かけることがありますが、実際不眠症の定義とはなんでしょうか。

単純に睡眠時間が短いショートスリーパーとは分別されます。また、不眠症は肩こりとも関係があります。眠れないことと肩こりは一見して関係がなさそうですが、一体どのようなつながりがあるのでしょうか。

不眠症と肩こりの関係

huminsho不眠症は日本では3人に1人が悩みを持っていて、特に女性の方が陥りやすいそうです。また、加齢とともに悩んでいる方の人数が増える傾向にあります。そういえば肩こりにもこういった傾向がありますね。

不眠症とは眠りの導入がしづらい、眠りの質が悪く睡眠が浅くなってしまう、こういったことが継続的である症状を指します。医学的な改善方法としては、薬が処方されるケースがほとんどです。

肩こりによって不眠症を引き起こしたり、不眠症によって肩こりがひどくなったりと、相互に影響し合います。また、肩こりと不眠症に共通していることがあります。それは、自律神経の乱れです。
自律神経とは私たち人間が意識していなくても生命活動を維持する役割を担っています。例えば、心臓を動かして血液を全身に流したり、臓器を動かして消化をしたり、細胞を活性化させて新陳代謝を促したり、呼吸をして肺に空気を取り込み排出したり、これらは全て自律神経の管理下にあります。自律神経は交感神経という活動を担う組織と副交感神経という身体をリラックスさせる組織の二種類に分かれます。

自律神経が乱れると副交感神経よりも交感神経が優位な立場に立ってしまい、眠りの妨げとなります。
特に最近、眠りにおいて大きな課題として取り上げられているのがパソコンやスマホ、テレビの見過ぎです。こういった電波や光を発する電子機器を寝る前に見ることは自律神経を刺激して、睡眠に悪影響を与えがちです。

肩こりと自律神経の関係

さて、自律神経は肩こりにも影響を及ぼします。自律神経の乱れが肩こりの原因だとは初耳だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は自律神経が乱れると、肩こりは負のスパイラルに陥ってしまいます。

まず身体が疲労し、老廃物が筋肉にたまります。そして血液の流れが悪くなり、神経を刺激します。神経は痛みを脳に伝える機関です。痛み情報が脳に伝わると、自律神経がさらに筋肉を緊張させて肩こりを発生させます。するとさらに血液の流れが悪くなり、筋肉が疲労して、発生している痛み情報を神経が脳に伝え……とぐるぐると肩の痛みからいつまで経っても抜け出せません。
そして、首から肩の部分が寝る姿勢に入ってもリラックス出来ない状態は、眠りに悪影響を及ぼしてしまいます。

不眠症を改善するには

本来自然なものであるはずの眠りを薬に頼りきってしまうことはあまり良いことではありません。日常生活の工夫である程度、肩こりと眠りの質が改善されることがあります。

walk例えば…
・一日数十分ほど運動をすること
これは自律神経を刺激することに繋がりますし、また血行を促進して肩こりを緩和するのにも良いことです。
・肩を数十回回すこと
これだけでも筋肉のコリと血流をスムーズにすることに繋がります。
・半身浴をする
肩こりは温めると筋肉の凝りがほぐれ、血液の流れが改善されて良いです。

さらにパソコンやテレビ、スマホの見過ぎは眠りにも肩のコリにもよくありません。特にデスクワークの方は仕事中、前のめりの姿勢になり肩こりと眼精疲労を発生させやすいので注意しましょう。
また、食事面でもビタミンB群を多く摂ると自律神経の活性化に良いと言われています。レバーや豚肉、うなぎ、青魚を意識的に摂るようにしましょう。

不眠症や肩こりは、時として鬱などの精神面に影響を及ぼすことがあります。そういえば、疲れている時、寝不足な時って人の言葉をよりシビアに受け止めてしまうことがないでしょうか?
毎日を楽しく生活する為にも、眠りのコンディションを整えることはとても大切なことなのです。



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